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「うつ病」就職事例Case.5医薬品・医療メーカー (43歳・男性)

就職事例:Case.5
「うつ病」就職事例:Case.5
医薬品・医療メーカー(43歳・男性)
これまでの経歴:
派遣社員として勤務後、正社員で経理事務を5年。
趣味・特技:
ロードバイクでサイクリングをすること

就職活動について

アビリティスタッフィングで就職活動を始める前はどのように過ごされていましたか?
前職で発症後、3年間療養していました。療養1年目は、睡眠がとれなかった為、医師より「寝ること」に集中するようアドバイスがあり、規則正しい生活リズムを作ることを行いました。2年目は、友達に薦められたロードバイクをやり始め、体力面の強化を目指しました。3年目は、社労士の資格取得の為、学校に通い、1年間勉強を行いました。1年間勉強を行ったことが自信になり、仕事への意欲が徐々に湧いた為、就職活動を開始しました。
障害者手帳を取得したきっかけはなにかありましたか?
医師より「障がい者雇用枠で働くという選択肢もある」と聞き、そのような働き方があることを初めて知りました。私自身、「障がいを隠さずに働きたい。」と思ったこと、また時間的な配慮があったり、相談に乗ってもらえる環境だと思い、障がい者雇用枠で働くことを決めました。障がい者雇用枠で働くために、障害者手帳の取得が必要となるため、手帳を取得することにしました。

アビリティスタッフィングを利用して

アビリティスタッフィングに応募した理由は?
障がい者雇用枠で働きたく、アビリティスタッフィングのHPを見つけました。就職フェアを開催していると知り、参加したいと思った為です。
アビリティスタッフィングを利用して良かったことは?
仕事を次から次へ紹介してくれたので良かったです。こまめに電話をかけてくれ、話を聞いてくれたので、気分も楽になりました。また、複数社にエントリーした方が良いのか?など、分からなかった就活の進め方なども相談に乗ってくれました。
選考(お仕事紹介・面接・決定)を進めている際はどんな気持ちでしたか?
気持ちは沈んでいました。面接にたどり着いても、不安が大きかったり、早く決まらないことへの焦りを常に感じていました。自分の就活へのモチベーションを維持することが非常に難しく感じました。
働きながら就職活動を進めている際に大変だったことはあるか?
応募しても落とされることが多く、就職へのモチベーションを保ちながら、仕事の両立をすることが大変でした。また職場では「面接優先で良い」と言われていましたが、チームの状況的に休むことや早退することで他のメンバーへ負荷をかけることもあり、過度にプレッシャーを感じてしまっていました。就活で落とされることへの精神的なストレスと職場への申し訳なさで、自分の気持ちをコントロールすることが非常に難しく感じました。

業務サポートセンターを利用して

業務サポートセンターに応募した理由は?
医師に障がい者雇用を薦められ、HPで検索したところ、アビリティスタッフィングのHP内に「雇用型支援モデル」のページを見つけました。ブランクがあった為、仕事をしていた頃の感覚を取り戻したいという気持ちもあり、まずは職場見学に行くことにしました。職場見学では、業務サポートセンターの雰囲気を知り、自分に合っていると感じたため、応募しました。
業務サポートセンターを利用して良かったことは?
①自分自身の苦手なこと・得意なことを認識できたこと。
②メンタル面が不調時も月1回のフィードバック面談や普段のコミュニケーションの中で、リーダーへ気軽に相談することができ、話を聞いてくれるだけでなく、不調時の対処法等を一緒に考えてくれたこと。

今の気持ち

今後の目標や夢は?
最終的には以前行っていた経理の業務で、責任のある仕事をやっていきたいと考えています。この目標のために、「自分が成長するために、手をあげたら異動ができるなど機会があったり、複数の選択肢を選べる会社で働きたい」という軸で就活を行っていました。また昨年独学で簿記2級も取得することができました。今後もこの目標の為に、自分自身を成長させたいと思っています。

障がいをお持ちの方へのメッセージ

気を張らずに、でも諦めずに、自分のできることを一生懸命やりつづけることが職場への復帰の近道だと思います。 私は業務サポートセンターに入社して1ヵ月目のフィードバック面談で、出勤率が大事と説明を受け、「無遅刻・無欠勤で出勤すること」を具体的な目標としました。その具体的で、且つ少しだけハードルが高い目標を自分で決めたことで、途中で挫折しそうな時も自分を奮い立たせることができたと思っています。結果的に「無遅刻・無欠勤」という目標を達成することができ、とても自信につながりました。 自分の中でこうしたいという軸を決めることができれば、何でも続けていけると思いますので、頑張ってください。

業務サポートセンターからのコメント

入社時の目的を見失なうことなく継続したこと。日々目の前の業務に責任を持って取り組み続けた事。 この結果、以前働いていたころの感覚を取り戻し、自分なりの体調コントロールの仕方も身に着け、 勤怠は非常に安定し、それがまた自信に繋がりましたね。 1年は長いようで短かったとおっしゃっていましたが、その間ご自身で悩むこともあったでしょう。 でもあきらめず前進しようとし続けたのはご本人の努力の賜物ですね。 1年間業務サポートセンターで一所懸命仕事をしていただいた事に感謝するとともに、今後のご活躍に期待しています。