一人ひとりの適性を最大限に活かして働くことのできる環境づくり

アビリティスタッフィング 企業インタビュー

障がいをお持ちの方が、能力を活かして働くことができるような職場づくりに取り組む三菱電機で、精神障がい者の方を募集中です。安定して働けるような制度が整っています。障がいをお持ちの方で就業をお考えの方、登録申し込みお待ちしております。

三菱電機株式会社について

「Changes for the Better」の理念

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1921年の設立より、発電・送電・水道・通信・交通など様々なインフラ事業を中心に展開しています。コーポレートステートメント“Changes for the Better”の理念の下、変革を続けることで、新たな価値を生み出してきました。
そして現在、社会の発展と共に地球温暖化やエネルギー問題など、新たな課題も生まれています。今日よりももっと素晴らしい明日のために、私たちはこれからも挑み続けます。


精神障がい者雇用状況

一人ひとりの適正を最大限活かして働くことのできる環境作り

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現在、三菱電機本社では14名の精神障がい者の方が活躍されています。業務内容としては、一般事務、企画業務補助などをはじめ、翻訳業務やHP運営など幅広い業務に携わっていただいております。中には外部委員会活動への参加など外向きな業務に従事している方もおり、障がい者の方1人1人が自分の適正を最大限活かして働くことができるよう、適切な部門への配置を心がけております。
また定着率という観点からは、精神障がい者の方の定着率は80%を超えており、日々障がい者の方が働きやすい環境作りに努めております。


サポート制度

気軽に相談できる環境作り

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障がい者の方一人ひとりの適正を見た上での部門配置を心がけております。また、雇入れ時には社内診療所常駐の産業医と所属上長、人事部の4者で面談を行い、本人の健康状態、現状の不安などを確認し、障がい者の方がスムーズに就業を開始するための立ち上げ支援を大事にしております。 その他カウンセラーや精神科医の医師にも勤務していただき、従業員に悩みがある場合は、気軽に相談できるように配慮しております。例えば、人通りの少ない場所で話しをするので、周りに気付かれず利用しやすくなっております。
また、休職期間が長く就業までにブランクがある方に対しては、短時間勤務制度を推奨するなど、障がい者の方が段階的に就業に慣れる仕組みを構築しております。


先輩社員インタビュー

少しずつでも前進していく事がとても大切

アビリティスタッフィング 企業インタビュー

Q.ご入社のきっかけは?

A.昨年まで別の業界の営業職として働いていました。その折に電機業界のクライアント様がいらっしゃったので、アビリティスタッフィングにご紹介頂いたこの業界に馴染みがあり、残業時間の軽減が可能という配慮事項があることもあって、検討させて頂くきっかけになりました。


Q.現在の業務内容は?

A.社外の各委員と特定のテーマについて議論を行い、印刷物、Web、イベントなどの成果物を仕上げていく仕事をしています。また職場の情報セキュリティ・安全衛生面に関する委員会への出席、部内会議の運営並びに、内部監査員などを担当しています。仕事量は相談していきながら徐々に増やしていくように調節して頂いているため、とても働きやすいと感じています。


Q.入社して良かったことは?

A.しっかりとした研修制度が整っており、疑問点があった場合でも、誠実にご対応頂いているので、安心して仕事に取り組めています。またチャレンジしたい事などを相談しやすい環境であることも助かっています。
勉強する事もまだ多くありますが、少しずつでも前進していく事がとても大切である事を日々感じております。


今後の取り組み

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長く、安定的に働いていただきたい

採用については、「配属部門とマッチングできるか」という観点から選考を行っております。能力、仕事経験よりもまずは会社風土、そして一緒に働く職場の雰囲気に合うか、上手く馴染むことができるかといった面が非常に重要となります。当社としては障がい者の方に「長く、安定的に働いていただく」という目的を第一にし、障がい者採用を推進しております。