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「統合失調症」就職体験記 「統合失調症」就職体験記

第4章 「仕事」ができることでいろいろなことがプラスに

もともと真面目なタイプなので、病気を抱えながらも仕事がしたいという思いが強くありました。その上で、オープンにすべきかどうか悩んでいましたが、アビリティスタッフィングで仕事を紹介してもらい、本当に良かったと思っています。薬を飲むことや体調についてオープンにできることで、気持ちがずいぶんと楽になりストレスも減りました。

画像:統合失調症

都内の有名な私立大学を卒業したということで、以前は仕事もすぐにわかって当たり前だという雰囲気を感じましたが、今の会社ではわかりやすく丁寧に教えていただけるので、あせらずに覚えていくことができます。そのおかげで、仕事も滞りなく進めて行けるようになりました。オープンにすることでそういった状況も変わってくるのかなと思います。

私は自分の病気を受け入れるまでにすごく時間がかかりました。でも、今は病気を受け入れた上で、仕事を続けることができています。時間もかかりますが、あきらめずに治療することが大事です。再発というリスクがあるので、薬はなかなかやめられませんが、主治医と相談しながら少しずつ減らしていければと思っています。

今の目標は、病気になる前の生活が送れることです。そして順調に仕事を続けていくことです。仕事をはじめてから、友達の私に対する接し方も変わってきました。やっぱり、目に見えない病気なので、「毎日仕事に行ってるよ」と言うと、相手も安心してくれます。仕事をはじめて、以前のように友達が遊びに誘ってくれるようになりました。「仕事」ができることでいろんなことがプラスに働いていることを実感しています。アビリティスタッフィングを通して仕事ができるようになったおかげで、今はとても前向きな気持ちです。