苦手だった電話対応も克服。アビスタでの就業をきっかけに一歩前進

就職活動について

アビリティスタッフィングで就職活動を始める前はどのように過ごされていましたか？

アルバイトをしながら、ハローワークに一年間通いました。そこでは仕事が決まらなかったです。

障害者手帳を取得したきっかけはなにかありましたか？

３０歳を迎え、就労をするために障害者手帳を取得しました。

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アビリティスタッフィングを利用して

アビリティスタッフィングを利用して良かったことはありましたか？

仕事が決まったこと、サポートをしていただいていることです。

選考（お仕事紹介・面接・決定）を進めている際はどんな気持ちでしたか？

今のお仕事を最初に紹介してもらったときは、通勤時間が想定していたよりも長くかかるので、少し困惑しました。しかし、「まずはやってみよう」という気持ちで応募しました。とんとん拍子にすすんだので、嬉しい気持ちと不安が一緒にありました。

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入社後

入社してからのお仕事の内容や状況はいかがですか？

働いているときは、精神的な疲労も感じないのですが、終わったあとはやはりぐったりしてしまいます。２２時には就寝してしまいます。朝は６時前に起きています。準備段階で、早起きは習慣にできていたので問題はありません。

アビリティスタッフィングの入社後サポートで印象に残っていることはありますか？

精神保健福祉士の専門家、社外の方が来てくださって話をすることで、一ヶ月間の自分の仕事を客観的に見ることができます。気持ちの切り替えにもなります。社内の方には話しづらい内容も話せるので、ありがたい存在です。メールによるやりとりや、来ていただいたときの応対も、仕事をするうえでの練習になります。

職場の雰囲気や周りの方の様子はいかがですか？

１００名程度同じフロアにいるので、顔と名前を覚えるのが大変で、多くの方とコミュニケーションをとっていきたいです。

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今の気持ち

働き始めて良かったこと・逆に心配なことはありますか？

発症の原因であった電話応対が苦手だったのですが、現在はできるようになりました。

今後の目標や夢を教えて下さい。

今の調子で仕事を続けていき、契約社員から正社員になりたいです。

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同じ障がいを抱えている方へメッセージをお願いします。

なかなか一歩がすすめなくなってしまう人が多いと思いますが、アビリティスタッフィングをきっかけに一歩すすめてほしいです。